6月14日
大牟田高校総合学科 子ども・福祉系列にて、
・てとてのたまご
・てとてのキッズ
二つの事業所を切り口に講義をしてきました。
昨年から続くコロナ禍の状況の中、学生たちが職場実習や見学等、様々な機会が奪われています。
そういう中、少しでも子どもたちに現場の状況を伝えたいという先生の想いを受け、
それぞれの事業所責任者から
「普段の仕事の様子」
「保育士の仕事の可能性」
「障がいと保育士」
「保護者支援のありかた」
等、多岐にわたった話をさせてもらいました。
長時間ではありましたが、最後まで皆さん真剣に聞いていただき、今後学生の皆さんが作ったおもちゃを現場で試したりできないか?
など、継続的な連携の可能性についてもお話しができました。