ひと、まち、あしたの創造

こんにちは、栄養課です。

厳しい暑さが続き、夏の疲れが出やすい季節となりました。今回は、2026年8月18日に提供した8月の行事食をご紹介します。

今月は、患者様に暑い夏を元気に乗り切っていただきたいという想いを込めて、夏らしい食材を取り入れた特別な献立をご用意しました。

今回のメインは、夏のスタミナ料理として親しまれている「鰻丼」です。

鰻は、白焼きの状態から厨房で手作りした特製ダレを使用し、調理師が一つひとつ丁寧に焼き上げました。タレを3回ほど繰り返し塗ることで、鰻の表面に美しい照りと香ばしさを引き出し、食欲をそそる仕上がりとなりました。

手間暇を惜しまず調理することで、患者様に少しでもお店で食べるような味わいを楽しんでいただければという、調理スタッフの想いが込められています。

そして、今回のもう一つのこだわりは、スイカをイメージした「アセロラヨーグルト」です。

夏の風物詩であるスイカをデザートで表現し、種の部分には甘納豆を使用しました。アセロラの爽やかな酸味とヨーグルトのまろやかな味わいを組み合わせ、暑い季節にもさっぱりと楽しんでいただける一品に仕上げています。

見た目にも夏らしく、食べる前から楽しんでいただけるよう、彩りや盛り付けにも工夫を凝らしました。

病院でのお食事は、栄養を補給するだけでなく、季節を感じたり、日々の楽しみや喜びにつながったりする大切な時間です。

栄養課では、患者様に「今日のご飯は何だろう」「食事の時間が楽しみ」と感じていただけるよう、日々の献立づくりに取り組んでいます。

これからも、季節感を大切にした、安全で美味しい行事食を通して、患者様に笑顔と楽しみをお届けできるよう、心を込めたお食事づくりに努めてまいります。

まだまだ暑い日が続きますが、皆さまどうぞお身体に気を付けてお過ごしください。

来月の行事食もどうぞお楽しみに!