ひと、まち、あしたの創造
てとてのキッズは、障害児通所支援事業所です。
「児童発達支援」、「放課後等デイサービス」及び「保育所等訪問支援」を整備し、
発達に課題のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんに、療育※や支援を行なっています。
※療育:「療育」とは、障害のある子どもたちが、社会的に自立できるようにするために行う治療・教育で、後に、それを発展させた「発達支援」という概念が生まれました。厚生労働省では「児童発達支援」という言葉として以下のように定義しています。“児童発達支援は、障害のある子どもに対し、身体的・精神的機能の適正な発達を促し、日常生活及び社会生活を円滑に営めるようにするために行う、 それぞれの障害の特性に応じた福祉的、心理的、教育的及び医療的な援助である。”〈児童発達支援ガイドライン(厚生労働省)より〉
提供サービス

1. 児童発達支援

①医療的な支援を必要とする療育
②短時間療育 (保育園等に通っており、週1回リハビリを受けたい方)
③長時間療育 (保育園等に通っておられない方)

2. 放課後等デイサービス

①医療的な支援を必要とする療育
②低学年
(就労準備期前期療育)
③高学年 (就労準備期後期療育)

3. 保育所等訪問支援

体制および取得資格
保育士 13 名 看護師 2 名
児童指導員 5 名 キャリアコンサルタント 1 名
社会福祉士 1 名 運転手 3 名
介護福祉士 2 名 児童発達支援管理責任者研修終了 5 名
理学療法士 1 名 相談支援専門員現任研修終了 1 名
作業療法士 4 名 強度行動障害支援者研修終了 3 名
言語聴覚士 1 名
サービス提供のながれ
理念
~ 家で生活し地域で暮らす ~

こどもさんの「やりたいこと」「したいこと」「必要とされていること」を支援します。

基本方針
自律できる力を育む
子どものやりたいを大事にする
人と人の繋がりを大切にする
私たちの思い
「こどもの自立に向けた発達支援」「ライフステージに合わせた支援」
「関わる人への支援」「身近な地域における支援」を大切にしています。
「こどもの自立に向けた発達支援」「ライフステージに合わせた支援」 「関わる人への支援」「身近な地域における支援」を大切にしています。

発達支援に対しての基本的な方針
運動へのはたらきかけ
言葉へのはたらきかけ
感情へのはたらきかけ
日常生活動作へのはたらきかけ
生活関連動作(買い物・調理)へのはたらきかけ
就労に必要となる社会性技能へのはたらきかけ

【子どもの作業療法】
発達の遅れや偏りのあるお子さん達に対して様々な作業活動等を利用し個々のお子さんの発達課題や現在から将来にわたる生活を考慮した療育を行います。
(例) 手先が不器用、身体の使い方がぎこちない、落ち着きがない、動きが激しい、コミュニケーションがとりにくい、集団生活でのむずかしさがあるなど感情が不安定 など。また、家庭や学校、社会でいきいきと生活できるよう支援を行います。
【子どもの言語聴覚療法】
子どもの言語療法では、言葉だけではなく、コミュニケーション・認知・感覚面について総合的に評価を行い、そのお子さんの発達段階に合わせた課題を与え、言語聴覚士との遊びの中で、言葉をはぐくむための基礎づくりを支援します。

家族支援に対しての基本的な方針

【送迎の実施 (大牟田市内~荒尾市内)】

○児童発達支援:
   保育園/幼稚園~事業所 ・ 自宅~事業所
○放課後等デイサービス:学校~事業所~ご自宅

【サービス提供時間の延長】

○児童発達支援:15時30分~17時30分
○放課後等デイサービス:
   休日16時~18時・平日17時30分~18時

【随時のお子さんに関わる困りごと相談支援】

個人情報保護いたします。
相談内容に応じた専門職と必要な連携を行なっていきます。


地域支援に対しての基本的な方針

保育所等訪問支援を通じての直接支援・間接支援

集団生活への適応支援
訪問先施設等の安定した利用促進

施設
療育室
広く余裕をもたせています。個別の部屋もあり、静かな環境で活動に取り組めるようにしています。
トイレ
各事業所に1~2か所設置しています。排泄動作の評価や訓練も可能です。
医務室
安静が必要な場合や処置等、必要時に使用します。
相談室・評価室
ご家族の方からの相談にゆっくり時間をかけて対応いたします。検査時にも使用します。
指定障害児通所支援 てとてのキッズ
(事業所番号:4054402591)
〒836-0036 福岡県大牟田市小川町30番地1
TEL:0944-55-5080 FAX:0944-55-5030
E-mail:505tt.kids@gmail.com