ひと、まち、あしたの創造
添う看護
「添う看護」の基に、患者さんの尊厳を守り患者さん中心の看護を提供します。
専門職としての看る力を発揮し、患者さんと共に考え、安心と安全な看護ケアを提供します。
患者さんの社会復帰を目指し、他職種と協働・連携し支援します。
患者さん中心に考え、思いやりのある看護を行います。
    ・患者さんを大切に私や私の家族が受けたい看護を提供します。
患者さんのニーズを考えながら行動します。
    ・患者さんの声に耳を傾け気持ちをくみ取りニーズに応じた看護を実践します。
尊厳とは何か常に考えながら行動します。
感性を磨き看護の質の向上、充実を目指し自己研鑚に努めます。
チームワークを大切にし働きやすい環境を作ります。
    ・相手を尊重し異なる意見を受け入れる言いやすい職場を作ります。
笑顔を見るために、しっかり、親身になって。
患者さんの生活に沿ったリハビリを、じっくり、ゆっくり。
専門スタッフが伴走しながら確実な一歩をサポートします。
受診
まず、医師による問診、X・P、検査を行い、困っている病気・怪我に対して原因を見つけ、治療方針を決定します。
原因の解明
次に、医師の診察を踏まえて理学療法士が患者さんと話をし、また体を触らせていただきながら、検査を行い、さらに原因を追究してしきます。例えば、どれくらい関節が曲がるか?関節は動いているのか?筋肉は硬いのか?感覚など神経の通りはどうか?バランスはどうか?動ける筋力は持つているのか? 何故動けないのか?動き方に問題があるのか?・・などを検査し、困っていることの原因(問題点)を探していきます。
リハビリ
そこで分った問題点に対し、必要なら電気治療を行なったり、理学療法士によるマッサージや、関節の動きを良くしたりするリハビリを行っていきます。また、歩けない方や動けない方は、一緒に歩いたり、起きたりと動作の練習もしていきます。入院の方は、病気や怪我をする以前の状態へなるべく回復していただけるように一緒にリハビリをしていきます。 急ぐ必姿はありません。自分のペースでリハビリを進めましよう。
CLSすがはらでは、介護サービスの一環として通所リハビリテーションと訪問リハビリテーションを行っています。
安心、安全、そして美味しい食事の提供。
菅原病院で力を入れているものの一つに食事が挙げられます。
病院で過ごす日々の中の楽しみを大切にしたい─
その一心からスタッフ一同、安全で美味しい食事作りを心掛けています。
味付けや彩りにも気を配り、患者様の食欲が増進される事を願っております。
栄養食事相談

原則予約制 〈 月~金曜日 〉

最近太ってきた。糖尿病といわれたが、何を食べればいいか分からない・・・。
正しい食生活って何?などなど、お食事に関する事なら、お気軽にご相談ください。