ひと、まち、あしたの創造

こんにちは、栄養課です。

爽やかな風が心地よく、新緑が美しい季節となりました。今回は、2026年5月22日に提供した「5月の行事食」をご紹介します。

今月は、旬の食材を取り入れた初夏らしい献立をご用意しました。グリーンピースご飯や新じゃがの味噌炒め、セロリの浅漬け、抹茶のミルクゼリーなど、季節を感じていただける食材を使用し、やさしい味わいと彩りを大切にしながら心を込めて調理しました。

グリーンピースご飯は、旬ならではの風味と鮮やかな緑色が特徴で、食卓に初夏の訪れを感じさせてくれる一品です。また、新じゃがの味噌炒めは、みずみずしい新じゃがの美味しさを活かしながら、どこか懐かしさを感じる味付けに仕上げました。

セロリの浅漬けは、さっぱりとした味わいで箸休めにもぴったりです。普段は苦手意識を持たれることもある食材ですが、「セロリが苦手だったけど、これなら食べられる」と嬉しいお声もいただきました。

デザートには、ほろ苦い抹茶の風味とミルクのやさしい甘さが調和した抹茶ミルクゼリーをご提供しました。季節感を感じながら最後まで楽しんでいただける献立となりました。

患者様からは、「毎日でもこのご飯を食べたい」「セロリが苦手だったけど、これなら食べられる」といったお言葉のほか、「50年ぶりにこんなにおいしいご飯を食べたよ」と笑顔でお話しくださる方もいらっしゃいました。私たち栄養課にとって、こうしたお声は何よりの励みです。

お食事は、栄養を補給するだけでなく、季節を感じたり、会話のきっかけになったり、日々の楽しみにつながる大切な時間です。これからも患者様に喜んでいただける食事づくりを目指し、旬の食材や季節感を大切にした献立をお届けしてまいります。

暑さが少しずつ増してくる時期となりますので、皆さまどうぞお身体に気を付けてお過ごしください。来月の行事食もどうぞお楽しみに。