ひと、まち、あしたの創造

2026年9月16日(水)、菅原病院では、エンドオブライフケア委員会の取り組みとして、「てとてのキッズ」の子どもたちと一緒に敬老の日のお祝いを行いました。

今年もたくさんの子どもたちが病院を訪れ、入院患者様のために元気いっぱいの踊りを披露してくれました。

最初の演目は、アオゾラペダルの「虹」。続いて、子どもたちと患者様が一緒に踊る「炭坑節」、そして最後はサカナクションの「夜の踊り子」と、バラエティ豊かなプログラムで会場を盛り上げてくれました。

特に印象的だったのは、子どもたちの一生懸命な姿です。夏休みの間もたくさん練習を重ねてきたことが伝わってくるような、元気いっぱいの踊りを披露してくれました。

普段、入院生活を送られている患者様にとって、病院の外の方々と交流する機会は決して多くありません。

そんな中、子どもたちのひたむきな姿を見つめる患者様からは、自然と笑顔がこぼれ、中には感動して涙を流される方もいらっしゃいました。

子どもたちの笑顔や元気が、患者様の心に温かなひとときを届けてくれたように感じます。

踊りの後は、子どもたちと患者様が一緒に風船バレーを楽しみました。

風船を追いかけながら、自然と笑顔が広がり、世代を超えた楽しい交流の時間となりました。患者様にとっては、日頃のリハビリで取り組んでいる風船バレーの成果を発揮する機会にもなり、皆さん生き生きと参加されていました。

今回の敬老の日のお祝いを通して、改めて感じたのは、人と人とのふれあいが持つ温かさです。

子どもたちの純粋な笑顔や一生懸命な姿には、周りの人を自然と笑顔にし、元気づけてくれる大きな力があります。

そして、子どもたちにとっても、患者様との交流が思い出に残るひとときになっていれば嬉しく思います。

ご参加いただいた患者様、そして素敵な踊りとたくさんの笑顔を届けてくれた「てとてのキッズ」の子どもたち、本当にありがとうございました。

菅原病院では、これからもエンドオブライフケア委員会を中心に、患者様が入院生活の中でも季節の行事や人との交流を楽しみ、心穏やかに過ごしていただけるような取り組みを大切にしてまいります。